http://romio5117.livedoor.blog/archives/13674116.html
以前にコルトガバメントをモデルにした割り箸鉄砲を製作したが、
(その際に擬似ブローバックと表記してしまっのたが、擬似ホールドオープンが正しいだろう。)
今回はデザートイーグルをモデルにして、尚且パワフルな割り箸鉄砲の製作を試みる。
まず、
スライドから作る。
徐々にフレームも作っていく。
まだ製作途中だがスライドとフレームを組むとこんな感じ。
一応マガジンケースも。
(輪ゴム入れ。)
で、
一応プロトタイプとして完成。
ハンマーは輪ゴムを発射させるために少し変わった形状になってしまった。
が、なかなか良い出来だと思う。
設計図なども無く試行錯誤しながらの制作なので、製作途中を記録する余裕も無かった。
が、一応仕組みの記録を試みる。
メンテナンスできるよう分解可能。
(トリガーとハンマーもネジを外せば分解可能。)
マガジンケース。
(輪ゴム入れ)
スライド。
後部。
金具のピンは輪ゴムをかけるための部分。
スライドの裏側。
裏側の内側にある曲線の部分が、スライドを引くときにハンマーのサイド部分を押してハンマーを起こす事ができる仕掛けになっている。
真横からのハンマーの形状。
横にはみ出た部分が、スライドの裏側の内側にある曲線の部分に押されてハンマーが起きる仕組みとなる。
ハンマーの形状だが、輪ゴムを発射させるためにはこの様な変わった形状となってしまった。
今後もっとシンプルな形状と仕組みを見つけたい。
(本業の仕事が忙しかったこともあるのだが、このハンマーの形状と輪ゴムの発射システムにかなりの時間を費やしてしまった。)
トライ&エラーを繰り返した結果なので、加工や補修の跡が残っている。
ハンマーの縦の中央に隙間がある理由は、スライド後部に取り付けた金具のピンが通る為。
ハンマーとトリガーの可動は輪ゴムの弾性力を利用。
トリガーとハンマーはこの様な形状と位置関係。
ハンマーを起こしていくとトリガーの部分に当たり、
ハンマーが完全に起ききるとこの様な状態となり、トリガーを引くとハンマーが落ちる。
こんな感じ。単純。
スライドを嵌めるのでなるべくコンパクトな仕組みに。
真上から見た感じ。
ハンマーを起こしてトリガーを付ける。
スライドの左右を軽く広げなが、嵌める感じで。
こんな感じ。
今回の構想には2つ課題があった。
1つは輪ゴムを発射するためには、銃に輪ゴムをこめてスライドを引いて装填してからの発射。
そしてもう1つは、発射後ホールドオープンをする事だ。
ホールドオープンをさせるために
バネを使用する。
銃身の内部にあたる部分にセット。
裏側。
で、
銃身の上部になるカバーを付けて、
組み立て完了。
次は輪ゴムの発射。
その前に、
スライドを引くと、
ハンマーが起きる。
赤い丸の部分がストッパーになっているのでスライドはこれ以上引けない。
スライドを戻す。
理想ではスライドは自動で戻ってほしいのだが、現段階では残念ながら手動。
それでは輪ゴム発射。
まず、
輪ゴムをハンマーにこの様にかける。
リアサイトを通して
フロントサイトにかける。
スライドを引いていくとハンマーが起きていき、輪ゴムの位置が移動していく。
完全にスライドを引きハンマーが起きると輪ゴムはこの位置になる。
スライドを戻す。(手動)
こんな感じ。
輪ゴムの力を利用してスライドを閉じているのだか、輪ゴム1本では閉じる力が弱い。
そしてトリガー引けば輪ゴムが発射される。
一応動画も
ささやかホールドオープン。
ダイナミックなホールドオープンと、パワフルな割り箸鉄砲の製作を目指していたのだが、一般的なNo.16サイズの輪ゴム程度はの力では難しかった。(言い訳)
気が向いたら改良に挑戦してみたい。
そして他のモデルも今後気が向いたら製作してみたい。
せっかくなので輪ゴム鉄砲集としと今までの動画をくっつけてみた。
以前にコルトガバメントをモデルにした割り箸鉄砲を製作したが、
(その際に擬似ブローバックと表記してしまっのたが、擬似ホールドオープンが正しいだろう。)
今回はデザートイーグルをモデルにして、尚且パワフルな割り箸鉄砲の製作を試みる。
まず、
スライドから作る。
徐々にフレームも作っていく。
まだ製作途中だがスライドとフレームを組むとこんな感じ。
一応マガジンケースも。
(輪ゴム入れ。)
で、
一応プロトタイプとして完成。
ハンマーは輪ゴムを発射させるために少し変わった形状になってしまった。
が、なかなか良い出来だと思う。
設計図なども無く試行錯誤しながらの制作なので、製作途中を記録する余裕も無かった。
が、一応仕組みの記録を試みる。
メンテナンスできるよう分解可能。
(トリガーとハンマーもネジを外せば分解可能。)
マガジンケース。
(輪ゴム入れ)
スライド。
後部。
金具のピンは輪ゴムをかけるための部分。
スライドの裏側。
裏側の内側にある曲線の部分が、スライドを引くときにハンマーのサイド部分を押してハンマーを起こす事ができる仕掛けになっている。
真横からのハンマーの形状。
横にはみ出た部分が、スライドの裏側の内側にある曲線の部分に押されてハンマーが起きる仕組みとなる。
ハンマーの形状だが、輪ゴムを発射させるためにはこの様な変わった形状となってしまった。
今後もっとシンプルな形状と仕組みを見つけたい。
(本業の仕事が忙しかったこともあるのだが、このハンマーの形状と輪ゴムの発射システムにかなりの時間を費やしてしまった。)
トライ&エラーを繰り返した結果なので、加工や補修の跡が残っている。
ハンマーの縦の中央に隙間がある理由は、スライド後部に取り付けた金具のピンが通る為。
ハンマーとトリガーの可動は輪ゴムの弾性力を利用。
トリガーとハンマーはこの様な形状と位置関係。
ハンマーを起こしていくとトリガーの部分に当たり、
ハンマーが完全に起ききるとこの様な状態となり、トリガーを引くとハンマーが落ちる。
こんな感じ。単純。
スライドを嵌めるのでなるべくコンパクトな仕組みに。
真上から見た感じ。
ハンマーを起こしてトリガーを付ける。
スライドの左右を軽く広げなが、嵌める感じで。
こんな感じ。
今回の構想には2つ課題があった。
1つは輪ゴムを発射するためには、銃に輪ゴムをこめてスライドを引いて装填してからの発射。
そしてもう1つは、発射後ホールドオープンをする事だ。
ホールドオープンをさせるために
バネを使用する。
銃身の内部にあたる部分にセット。
裏側。
で、
銃身の上部になるカバーを付けて、
組み立て完了。
次は輪ゴムの発射。
その前に、
スライドを引くと、
ハンマーが起きる。
赤い丸の部分がストッパーになっているのでスライドはこれ以上引けない。
スライドを戻す。
理想ではスライドは自動で戻ってほしいのだが、現段階では残念ながら手動。
それでは輪ゴム発射。
まず、
輪ゴムをハンマーにこの様にかける。
リアサイトを通して
フロントサイトにかける。
スライドを引いていくとハンマーが起きていき、輪ゴムの位置が移動していく。
完全にスライドを引きハンマーが起きると輪ゴムはこの位置になる。
スライドを戻す。(手動)
こんな感じ。
輪ゴムの力を利用してスライドを閉じているのだか、輪ゴム1本では閉じる力が弱い。
そしてトリガー引けば輪ゴムが発射される。
一応動画も
ささやかホールドオープン。
ダイナミックなホールドオープンと、パワフルな割り箸鉄砲の製作を目指していたのだが、一般的なNo.16サイズの輪ゴム程度はの力では難しかった。(言い訳)
気が向いたら改良に挑戦してみたい。
そして他のモデルも今後気が向いたら製作してみたい。
せっかくなので輪ゴム鉄砲集としと今までの動画をくっつけてみた。
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